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【2025】世界陸上東京大会の開催期間はいつからいつまで?何日間か予想してみた

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2025年に東京で世界陸上大会が開催が決定しました。

開催期間はいつからいつまでか気になるところですよね。

 

本記事の内容は以下の通りです。

 

ポイント

  • 【2025】世界陸上東京大会の開催期間はいつからいつまで?
  • 【2025】世界陸上東京大会の開催場所は?
  • 過去、日本での世界陸上開催地はどこ?
  • 世界陸上大会は何年毎に開催?
  • まとめ

 

2025年に開催決定された、世界陸上東京大会の開催期間はいつからいつまでか?

また、開催は何日間なのか予想しまとめました。

 

 

早速見て行きましょう!

本記事は約2分で読めます。

最後まで読んでみて下さいね。

 

 

【2025】世界陸上東京大会の開催期間はいつからいつまで?

 

2025年世界陸上東京大会の開催期間は、いつからいつまでか予想してみました。

 

開催期間の予想

2025年9月19日(金)~9月28日(日)頃の予想

開催期間:10日間程

 

上記のように予想した理由について説明します。

 

開催日ですが、注目したのが「気温」です。

ここ近年温暖化の影響で、7月~9月上旬は「猛暑」となることが予想されます。

東京オリンピックでも、猛暑の気温の件でマラソン開催地が変更になり話題になりましたね。

 

また、2025年世界陸上東京大会の開催が決定したときに、世界陸連(WA)は以下のコメントを発表しています。

 

開催時期は、世界陸連が8月下旬、日本陸連は猛暑を避けた9月中旬を希望しており、今後調整する。

引用元:読売新聞

 

スポーツ庁の室状長官も開催時期について、以下のようにコメントしています。

 

開催時期や暑さ対策について「多くの人に見てほしい場合は学校が休みの時がいいし、暑さを考えると9月がいいという議論になる。東京オリンピック・パラリンピックの暑さ対策の知見もあるので、観客も安全に参加できるようにしていく必要がある」と述べました。

引用元:NHK

 

以上の理由から、2025年9月19日(金)~9月28日(日)頃を予想しました。

年々、温暖化が進み気温が心配ですが、無事開催されて欲しいですね。

 

次に、過去の世界陸上大会に開催期間はいつからいつまでだったのでしょうか?

 

《2022年:世界陸上オレゴン大会》

2022年7月15日(金)~2022年7月24日(日) 10日間開催

 

《2019年世界陸上ドーバ》

2019年9月27日(金)~2019年10月6日(日) 10日間開催

 

《2017年世界陸上ロンドン大会》

2017年8月4日(金)~2017年8月13日(日) 10日間開催

 

過去の三大会を見ると、開催日は8月~10月と様々なので、決まってはないようですね。

 

しかし、開催の曜日と開催期間は、ほぼ同じなので以下の通りだと思います。

 

《開催曜日》

金曜日に開幕 → → 翌週日曜日に閉会

《開催期間》

10日間

 

2025年世界陸上東京大会の開催予想日、開会日の9月19日は金曜日で、閉会日は9月28日は日曜日となってます。

 

情報が入り次第更新していきます。

 

【2025】世界陸上東京大会の開催場所は?

 

2025年、世界陸上東京大会の開催場所は決定しています。

 

開催場所は?

国立競技場

 

2021年東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムだった国立競技場が開催場所です。

 

競技別で会場は違うと思いますが、まだ情報はありませんでした。

 

世界陸連(WA)のコメントは以下のようにありました。

 

マラソンと競歩も都内で実施予定。国立競技場にはウォーミングアップ用の補助競技場がないため、約2キロ離れた代々木公園陸上競技場や、隣接する東京体育館の200メートルトラックを活用する方針だ。

引用元:読売新聞

 

マラソン・競歩も東京で行われる予定ですね!

 

国立競技場の地図です。

↓     ↓

 

情報が入り次第更新していきます。

 

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過去、日本での世界陸上開催地はどこ?

 

2025年に世界陸上東京大会が決定しましたが、過去に日本で2回開催されています。

 

1991年8月23日~1991年9月1日 東京 (旧 国立競技場)
2007年8月25日~2007年9月2日 大阪 (長居スタジアム)

 

世界陸上東京大会が開催されるのは、1991年以来34年ぶりです。

日本で開催されるのは、大阪大会以来18年ぶりとなります。

2025年の東京大会は、日本開催は3回目!

開催国の中では、世界最多です。

 

2025年の世界陸上東京大会を楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?

 

 

やはり母国開催となると、時差もなく応援できるし、気になりますよね。

SNSでも世界陸上東京大会について、楽しみにしていると言う声が多数ありました。

 

 

世界陸上大会は何年ごとに開催?

 

世界陸上大会は何年ごとに開催されるのか?疑問になったので調べました。

 

何年毎?

2年毎の開催される

奇数の年に開催される

 

世界陸上の開催年について、紹介します。

世界陸上は、1983年の開始当初はオリンピックと同じ4年毎の開催されていました。(オリンピックの前の年に開催)

しかし1993年からは、2年ごと・奇数の年に変更になっています。

 

2年ごと開催ですが、2022年世界陸上オレゴン大会の次の東京大会は、なぜ2025年なのでしょうか

2年ごとと言うのは、オリンピックの中間年に開催すると言うことを意味します。

2022年のオリンピックが、コロナ禍で2021年に延期のなり、世界陸上大会の開催年も変更になりました。

元々、世界陸上大会は、2021年・2023年・2025年と、奇数の年に開催予定でした。

2019年・2022年と世界陸上大会は開催されたので、2025年から元に戻すことになりました

なので、2022年の次は、2024年ではなく、2025年となります。

 

まとめ

 

今回は、2025年に開催決定された、世界陸上東京大会の開催期間はいつからいつまでか?

期間は何日間なのか予想しまとめました。

また、過去、日本で開催された世界陸上大会や、世界陸上は何年毎に開催されているのかも紹介しています。

 

ポイント

  • 《開催日はいつからいつまでか? 予想》

2025年9月19日(金)~9月28日(日)頃の予想

  • 《開催期間と開催曜日》

金曜日に開幕 → → 翌週日曜日に閉会 10日間開催と予想

  • 《開催場所》

国立競技場

  • 世界陸上大会は、2年ごと奇数の年に開催

 

2025年、世界陸上東京大会!無事に開催できますように!

次はどのようなスターが誕生するかも楽しみですね!

 

この記事が少しでもお役にたてたら幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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